伝説は、まだ終わっていなかった───。
あの永遠の名作『ロッキー』の魂《ソウル》を正統に継ぐ、新たな物語が幕を開ける!

第1作の公開から約40年、人々を魅了し続けた『ロッキー』の伝説は、ここに正統なる後継者へと引き継がれ、誰もが望んでやまなかった新たなる戦いのドラマが今、幕を開ける。
ロッキーがかつて死闘を繰り広げたライバルにして親友=アポロの息子と出会い、真の師弟関係を築き上げるまでを描く愛と感動の物語は、全米でシリーズ史上№1のオープニング成績を記録。
ロッキー役シルベスター・スタローンは、円熟の存在感で見事ゴールデングローブ賞 助演男優賞にノミネートされた。アポロの息子アドニス役には、ネクスト“ウィル・スミス”の呼び声高い、『クロニクル』『ファンタスティック・フォー』の注目の新鋭マイケル・B・ジョーダン。
シリーズ最高峰の白熱バトルや、過去作へのオマージュあふれる演出などファンの心を熱くさせ、『ロッキー』スピリットを真正面から受け継ぐ本作は、観る者すべての心を奮い立たせてくれる!


祝!シルベスター・スタローン、
ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞!!
1976年『ロッキー』第1作目でゴールデングローブ賞の男優賞と脚本賞にWノミネートされてから実に39年、ついに助演男優賞を獲得したシルベスター・スタローン。彼の人生が色濃く反映された『ロッキー』の最新章ともいえる『クリード チャンプを継ぐ男』は、主役の座は次世代に移り変わろうが“ロッキー魂”は変わらずに脈々と受け継がれている。

ライアン・クーグラーが『クリード チャンプを継ぐ男』で監督・脚本を務めるに至った経緯は、驚くほど『ロッキー』のシルベスター・スタローンとシンクロしている。
長い下積み時代にポルノ男優として何とか生活費を稼いでいたスタローン。モハメド・アリのボクシングの試合に感銘を受けて書き上げた脚本を手に、情熱だけを武器にハリウッドへ売り込みをかけ、映画化を実現させた。荒んだ生活から一夜にして栄光をつかむという主人公ロッキーの生き様は、29歳の無名の男がハリウッドで成功をつかむというスタローン自身の人生そのものであった。
そんな『ロッキー』シリーズを繰り返し観て育ったライアン・クーグラーは、大学の映画学部在学中にこのサクセス・ストーリーに新たな物語を加えることを決意する。長編監督デビュー前の無名の映画青年は、新たな構想と熱意だけを抱いてスタローンに会いに行った。この時スタローンは、『ロッキー』のプロデューサーが自分に賭けてくれた40年前を思い起こし、かつての自分と同じ情熱を持つクーグラーに賭けてみようと決意する。つまり最新章のタイトル『クリード チャンプを継ぐ男』は、ライアン・クーグラー監督自身に向けられた言葉に他ならないのだ。

1月10日(現地時間)に開催された第73回ゴールデングローブ賞授賞式で、「想像上の友人、ロッキー・バルボアに感謝を伝えたい。僕の生涯で最高の親友だ!」と感極まった表情のスタローンのスピーチに、会場では惜しみないスタンディングオベーションが巻き起こった。
(TEXT by Yasue Miwa 2016/1/11)




クリード
チャンプを継ぐ男
CREED

2015年12月23日(水・祝)公開
ワーナー・ブラザース映画
http://wwws.warnerbros.co.jp/creed/index.html

2015年/アメリカ/137分
© 2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

【ストーリー】
愛する妻に先立たれ、孤独に暮らすロッキーの前に突然現れた黒人の若者アドニス。「自分をコーチしてくれ」と訴えるその純粋さとボクシングへの情熱に亡き親友アポロの面影を見たロッキーは、一度は完全に退いたボクシング界への復帰を決意する。そして自らが持てる技術のすべてを彼に託し、二人で頂点を目指すことを誓うのだった。
息子の身を案じてボクシングに反対する義母を振り切り一人で家を出たアドニスの心を支えるのは、進行性の難聴を患いながらも歌手への夢を諦めない恋人のビアンカ(テッサ・トンプソン)。そしてただ一人、最初に夢を理解してくれたロッキーだ。しかしついに巡ってきたタイトルマッチ直前、そのロッキーの身体に異変が……。

監督:ライアン・クーグラー





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