誰もが知っているあのハリウッド・スターの意外な一面・豆知識(俳優編)

誰もが知っているあのハリウッド・スターの意外な一面・豆知識(俳優編)
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キリがないので日本でもだいたい皆知ってるかな~という主役級の活躍をしている俳優さんをチョイスしてます。
イラストの下調べの時に確認した情報の中で目についたトリビア的なモノを並べてみました。
ちょっとキツめのゴシップネタは別編でということで外しています。

ハリウッドトリビア

(Wiki他情報からの抜粋多し、長文に付き携帯からの方ご注意下さい)

■アンソニー・ホプキンス(「羊たちの沈黙」など)
ハンニバルのイメージが強いが本人はガチのベジタリアン

■イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」など)
大の音楽好きで、3000枚以上のCDを所持している。
また、自身のレコード・レーベル”Simian Records”を起ち上げている。
日本の音楽では「B’z」がお気に入り。

■ヴィゴ・モーテンセン(「アラトリステ」など)
ロード・オブ・ザ・リング出演を決めたのは撮影開始2日前。

■ウィル・スミス(「メン・イン・ブラック」など)
ウォシュレットが好き。

■ウィル・フェレル(「マーシャル博士の恐竜ランド」など)
2007年にハリウッドで調査された「サインをくれる人、くれない人」ランキングでは、
ワースト部門1位に選出されている。
2009年にフォーブス誌が行った『最もギャラをもらいすぎの俳優』で一位に選出された。

■エイドリアン・ブロディ(「戦場のピアニスト」など)
『戦場のピアニスト』では史上最年少の29歳でアカデミー主演男優賞を獲得。
ブロディは役作りの為に自宅と愛車から距離を置き、数ヶ月に引きこもり状態に自らを追い詰めた。
父親はホロコーストで家族を失っている。

■エドワード・ノートン(「ファイト・クラブ」など)
海遊館の巨大水槽の設置に携わっていた。
(俳優になる以前、建築家である祖父の仕事を手伝う為に大阪に1年弱滞在。)
また別の仕事として、英会話学校NOVAのテキストにも登場していた。
シーシェパード支持者。

■エリック・バナ(「ミュンヘン」など)
シリアスな役も多くこなすが、基はコメディアン。
お笑いモノマネ師でアーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、
トム・クルーズなどが持ちネタ。

■オーウェン・ウィルソン(「エネミー・ライン」など)
変わった鼻の形をしており、高校時代にフットボールの試合で怪我をしたのが原因らしい。
本人はそれについてあまり語りたがらないという

■オーランド・ブルーム(「キングダム・オブ・ヘブン」など)
失読症を克服している。
オーランドが4歳の時に父親が死去、父の死後は母と後見人のコリン・ストーンに育てられたが、
後にこのコリン・ストーンが実父と判明した。

■キアヌ・リーブス(「マトリックス」など)
「キアヌ」はハワイ語で「山からの涼風」もしくは「絶えず神の意識に集中する者」
学生時代は失読症で学習に困難さを感じていたが、ホッケーのエースとして活躍。
帝国ホテルが大好き。

■クリント・イーストウッド(「ダーティ・ハリー」など)
彼が出演した映画作品のチラシはファンの間で、往年の大スターである
スティーブ・マックイーンと双璧を成すほど人気が高く、『荒野の用心棒』
『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』『華やかな魔女たち』『奴らを高く吊るせ!』
といった作品の初版チラシに至っては1枚で数十万円単位まで価格が高騰しているものも存在する。
カンヌ国際映画祭で黒澤明監督の『夢』の上映の際、会場に入ろうとした黒澤に対し突然群衆の中から現れ、
「ミスタークロサワ」と言いながらほおにキスをし、「あなたがいなかったら、今の私はなかった」
と感謝の言葉を告げたという。

■ゲイリー・オールドマン(「レオン」など)
自らに悪役イメージが付きまとっている事に悩んだ時期もあり、自分の子供に出演作を見せられないことを気に病むことも。
志願して家族向け作品の『ロスト・イン・スペース』に出演したものの興行的に失敗。
子供から「パパの気持ちは嬉しいけれど、あんな駄作に出ちゃダメだよ」と諭されたというエピソードがある。

■ケビン・コスナー(「ダンス・ウィズ・ウルブス」など)
油回収技術を開発している企業オーシャン・セラピー・ソリューションズに2000万ドル以上の私財を投じて、
水と油を分離させる遠心分離機を開発させた。

■ケビン・ベーコン(「インビシブル」など)
彼にまつわる有名なゲームで、”Six Degrees of Kevin Bacon”の法則というものがある。
(彼と共演した人を「No.1」とし、No.1の俳優と共演した人をNo.2とするもので、
ほとんどの俳優がNo.3までには入ってしまう。)

■コリンファレル(「フォーン・ブース」など)
2005年12月には鎮痛剤中毒でリハビリセンターに入所した。
事務所によれば、腰痛が原因で鎮痛剤を服用しはじめたらしい。

■サミー・ナセリ(「TAXi」など)
『TAXI NY』には彼が出演する予定だったが、スピード違反で捕まり、クイーン・ラティファが出演することになった。
現在は傷害事件で服役中…。

■ジェイスン・ステイサム(「トランスポーター」など)
水泳の飛込競技の元選手で、イギリス代表チームに所属していた。
(元バルセロナ五輪選手で当時12位入賞という記録を持つ、らしい)

■ジャン・レノ(「レオン」 など)
丸縁メガネを愛用しており 自身でメガネのデザイン(ジャン・レノ・ブランド)を立ち上げている。

■ジュード・ロウ(「スターリングラード」など)
カラオケ好き。
また、日本食が好きで豆腐料理を作って子供に食べさせることがある。
北野武ファン。

■ジョージ・クルーニー(「フィクサー」など)
大のスポーツ好きで、若い頃にシンシナティ・レッズの入団テストに挑戦した。
マックスと名付けた豚をペットとして寵愛していたが、2006年に18年連れ添った末に死んだ。
交通事故の傷の治療を受けた病院にて、彼のカルテを無断で見た医師など約40人が停職になった。

■シルヴェスター・スタローン(「ロッキー」など)
出産時に産科医が鉗子の扱いを誤り、顔面の左側(特に唇、顎、舌)の神経が傷つけられたため、
言語障害(舌足らずなイントネーション)と下唇の下垂という症状が残った

■ダニエル・ラドクリフ(「ハリーポッター」など)
セックス・ピストルズの大ファンであり、自らベースを演奏する。撮影の休憩時間を使って練習をしていたらしい。

■ジョニー・デップ(「ギルバート・グレイプ」など)
ウィノナ・ライダーと交際中、腕に「ウィノナ・フォーエヴァー」と刺青を施したが、
破局後「ワィノ・フォーエヴァー(アル中よ永遠に)」に修正している。

■ジョン・トラボルタ(「サタデー・ナイト・フィーバー」など)
大の航空機マニアで、1974年に初めて航空機の操縦資格を取得してから2002年までの
総飛行時間は5000時間を超えている他、「最初の給料は全て飛行訓練に消えた」と語っている。

■スティーブン・セガール
若い頃、スタントアクション指導中に、ショーン・コネリーの手首を骨折させてしまったことがある。
コルト・ガバメントに愛着がある。彼が演ずる主人公達は、『エグゼクティブ・デシジョン』以外、
この銃をメインで使用している。

■デビット・ドゥカブニー(「X-ファイル」など)
SEX依存症を克服している。
『Xファイル』における役柄とは違い、超常現象などに対しては懐疑主義者。
逆に同作品における彼の相棒ダナ・スカリーを演じるジリアン・アンダーソンは
超常現象などに対して肯定的であるとのこと。

■トミー・リー・ジョーンズ(「逃亡者」など)
1999年、京都の老舗で日本屈指の宿である俵屋が火事になったとき、偶然泊まっていた。
鎮火した後で「火事が消えたのならあの部屋に戻りたい」と言い、周囲を困惑させたとする逸話がある。

■トム・クルーズ(「ミッションインポッシブル」など)
他の俳優に比べ特に来日回数が多いため、日本では10月6日が「トム・クルーズ・デイ」と制定されている。

■ニコラス・ケイジ(「ザ・ロック」など)
非常に車好きでフェラーリの現行車種を全車種(限定車のエンツォ等含む)所有している。
また、イランのモハンマド・レザー・パフラヴィー元国王が所有していたランボルギーニを
所有していたこともある。
アメコミと日本のエロ漫画が好き。

■ハリソン・フォード(「レイダース」など)
現在飛行機とヘリコプターのライセンスを持ち、ワイオミング州ジャクソンホールに800エーカー
(3.2km2)の農場を所有する。
過去にヘリコプターや飛行機で人命救助を行ったこともある。
日本の伊賀の忍者村のファン。

■ヒース・レジャー(「ブロークバックマウンテン」など)
マスコミ及びパパラッチ嫌いであり、『キャンディ』の撮影現場にいたパパラッチにつばを吐いたことが
きっかけ(ヒース側は否定)で、2006年1月にシドニーで行われた『ブロークバック・マウンテン』の
プレミアのレッドカーペットで、パパラッチに水鉄砲で水をかけられた。

■ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」など)
大の嫌煙家で私生活のみならず劇中でもタバコを吸うことを拒んでいる。
しかし『X-MEN』シリーズでは葉巻をしばしば吸っているシーンがある。

■ブルース・ウィリス(「ダイ・ハード」など)
日本国内では「ブルース・ウィルス」と誤植されるケースが今も頻繁に起こる。
「ウィリス」の部分をウイルスにひっかけて覚えてしまうことが原因。発音では「ィ」も大文字にしてしまい、
多数のプロアナウンサーがはっきりと「ブルース・ウイルス」と発言している。

■ブラッド・ピット(「セブン」など)
バラク・オバマとは遠い親戚である。
これについてオバマは「美男の遺伝子がすべて彼のほうに行ってしまった」と話している。

■ベネチオ・デル・トロ(「21グラム」など)
2004年にこの『21グラム』での宣伝で来日した際に、熱狂的な日本人女性の
ファンから腕を噛まれる災難にあったことがある。
怪獣のフィギュアを集めるのが趣味。また、油絵も描くという。

■ベン・アフレック(「パール・ハーバー」など)
ポーカーはプロ級の腕前として知られプロの大会にもしばしば参戦。
2004年6月にはロサンゼルスで開催されたカリフォルニア州ポーカー選手権に出場し、
プロ選手を含む90名の出場者を抑えて優勝し賞金35万4千600ドルを手にしている。

■リチャードギア(「プリティ・ウーマン」など)
「笑っていいとも」史上初のハリウッドスターのテレフォンゲスト

■レオナルド・ディカプリオ(「ディパーテッド」など)
大の京都好きで、来日して初めて京都を訪れた時、美しい街並みに魅了されて以来、
来日するたびに京都に立ち寄っている。

■ロバート・ダウニー・jr(「キスキス・バンバン」など)
日本のレストランで牛肉にあたり、食中毒を起こしている。
*その際、三日間で2キロ以上体重が減少した。

■ロバート・デ・ニーロ(「ヒート」など)
2005年にイタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相が彼を「著名なイタリア系移民」
として表彰しようとしたが、一部市民団体から『ゴッドファーザー』などで「イタリア=マフィア」
のマイナスイメージを植え付けた人物として批判され、表彰は沙汰止みとなった。

■ロビン・ウィリアムズ(「グッド・ウィル・ハンティング」など)
ゲーム好きで知られ、日本を訪れた際は必ずといっていいほど、秋葉原に行く。
また、娘の名前は彼の大好きなテレビゲーム『ゼルダの伝説』にちなんで「ゼルダ」と命名している。
米国内のアップルストアに立ち寄った時、店内にあるカメラが取り付けられているすべての
コンピューターで自分の写真を撮り、その写真をデスクトップに開いたままにして立ち去った。
茶目っ気のあるその行為に店員は感動したそうである。

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