地元のお話なので宣伝。
(レイルウェイズは宣伝しなかったのに…)
今や日本を代表する漫画家水木しげるが、まだ無名時代から、半世紀以上の間、
苦楽を共にした妻・布枝が二人の生活を綴った自伝エッセイ「ゲゲゲの女房」。
この原作をもとに、お見合いから5日後、水木しげると布枝のぎこちなく始まった結婚から、
”夫婦“になるまでの歩みを丁寧に紡ぎ上げた映画『ゲゲゲの女房』。
朝の連続テレビ小説でも結構人気になりました!!向井理さんや松下奈緒さんのお陰!
しかも劇場版は大好きな吹石一恵さん…そして宮藤官九郎…水木しげる先生に似すぎだろ…。
吹石一恵さんは先日島根と鳥取を訪れてました。観たかったぜ…。
【 あらすじ 「ゲゲゲの女房」公式サイトより抜粋 】
どんなに貧しくとも、時代に抗らうことなく、ただひたすら漫画を描き続けた水木しげる、
そしてそばにいた妻・布枝。
ひとつ屋根の下、お互いが「ありのまま」の生き方で歩み、時、言葉を重ねることで、
”よく知らない人“がいつしか”いつも隣にいる人“となり、そしていつしか”夫婦“になっていく。
それは、苦しさや歓びを共にし、お互いを受け入れ、信じることができた時にうまれる関係性。
昭和の懐かしい風景と共に紡がれていくしげる・布枝の姿は、観る者の心を柔らかく包み込み、
誰かと共に生きることへの問いを、温かくも力強く投げかける―。
ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX1 (2010/08/06) 松下奈緒向井理 |
ゲゲゲの女房 (2008/03/07) 武良布枝 |
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