パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕 [Blu-ray] (2010/07/16) ローガン・ラーマンアレクサンドラ・ダダリオ |
★★★☆☆
何も考えずに観るエンターテイメント作品です。
ハリー・ポッターの様に伏線が多く、物語上重要なポイントが各所に隠されているということもありません。
アメリカ産のファンタジーだけあってなかなか派手なアトラクション作品に出来上がっております。
すぐ世界を未曾有の危機にする、ギリシャ神話が元なのにアメリカになんでもある、などを気にしてはいけません。
短気だったり小心者だったり、なんだかありがたみに欠ける人間臭い神様たちというのも良いですね。
ゼウス役のショーン・ビーンは大好きですが出番は少なかったです。
ユマ・サーマンの扱いのひどさと言ったらもう。。。
主人公はなんか観たことあると思ったら「3時10分、決断のとき」「バタフライ・エフェクト」なんかに出てたんですね。
いい表情で今後が楽しみなイケメン少年です。
*あくまで映画版へのコメントです。
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