ゾンビ・ソルジャー
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★★☆☆☆

ゾンビ、出てきません。
それっぽいのは出てきますけど。

戦争地域で活動している傭兵部隊がある男と「地質研究員の護衛」という名目で契約することに。
付いた先は謎の地下施設。
実はその場所はナチス軍の研究施設であり、兵士を磁場エネルギーと同化させ”不死身の兵士”とする研究が行われていた。。。

すごいですね~。
後半明らかになるのですがなんとアメリカ本土まで徒歩で進行する計画も行われていたようです。
死なない、疲れないというエコ低燃費の兵士ですから可能でしょう。

こいつはシュトロハイムさんもびっくりやで!
さすがナチスドイツの科学力は世界イチィィイィィィ!!!ですね!
とても発想が豊かでございます。

施設の作りや主人公一行の装備品などわりかし丁寧な作りになっています。
でも内容は決して派手ではなく、アクション映画としてもゾンビ映画としてもイマイチです。

二本借りるうちの前座の一本、といったところでしょうか。



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