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メガ・シャーク VS クロコザウルス [DVD] (2011/06/03) ゲイリー・ストレッチ、ジェイリール・ホワイト 他 |
★★★☆☆
コンゴ民主共和国の炭鉱にて、作業員がワニと恐竜を足したような巨大生物に襲われる。
時を同じく、大西洋上で米軍戦艦が巨大生物から襲撃される。その巨大生物は、数年前
ジャイアント・オクトパスによって倒されたと思われていた、メガ・シャークであった。
各地で被害が広がるなか。ついに、パナマ運河にて二体が相見える時が来る。
地球上の生物の頂点を決める、世紀の対決の行方は…。
ほんまアサイラムさんの巨大生物は世界を駆け巡るで!
アサイラム制作の巨大生物作品です。まぁいつものです。
『メガ・シャークVSジャイアントオクトパス』の続編というお話だったんですが、別に話としては
前作とつながっていないので単発でも十分問題なく楽しめると思います。
って言うか前作を観てない方には一度観賞をお勧めしますよ。
うーん、いい、満足度としては最高レベルでしょう。
アサイラムさんは近年妙に日本をターゲットにしたようなネタを仕込んできますよね。
今回は『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』の日本版の看板が出てきたりします。
珍しくエンドロール後にも小ネタが仕込んであるのでぜひ御覧ください。
前作ではメガ・シャークさんは飛んでいる旅客機をペロリといただくやんちゃっぷりでしたが
今回も戦闘機や原子力潜水艦をペロリンチョ。いやぁ盛大な食べっぷりですね。
ワニさんも各役者のセリフの中では『450メートルの巨大ワニ』なんて言われてるんですが
海、街、山とシーンが代わるたびに大きさが違うんですよ。困ったもんだ。
大きさが変わらないのはヒロインというには気の強い、ちょっぴりエヴァ・メンデスっぽい
お姉さんののナイスおっぱいくらいです。
生物の大きさが変わる以外にも、移動スピードの半端無さも気にかかりました、
パナマ運河、カリフォルニア、ハワイとあっという間に場面が変わって行きます。
が、極めつけが陸で大暴れするワニへの攻撃方法。
原子力発電所の電気を空気中に放電し、ダメージを与えるという物。
馬鹿だ、馬鹿すぎる、エライこっちゃ。
軍隊だって頑張ってます。今作は特に戦闘機や戦艦のシーン、潜水艦の中などが
かっこ良く作られていました。軍人さんはお約束のごとく頭が悪いけどね!
CGのレベルはまぁ見れる程度、多少の粗さは奴らの大きさでカバーしてください。
なんやかんや大変ですがとても面白かったです。
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
やっぱり借りてましたか(笑)
予想通り面白そう!
週末のリラックスタイムにメガ楽しみます(´∀`)
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はっはっはっ!さすがの選択ですね☆
突込みどころは満載ですが迫力あり、超設定ありとお楽しみ満載です^^
メガファンにはもってこい!ぜひお楽しみを。
つまらなかったらごめんなさい…(笑)