プレデターズ

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プレデターズ ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) コミック付き プレデターズ ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) コミック付き
(2010/11/17)
エイドリアン・ブロディローレンス・フィッシュバーン

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(2010/11/17)
不明

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★★★☆☆

地表への落下中に目覚めた主人公は辛くもパラシュートによって命拾いした。
同じく集められた傭兵、囚人、暗殺団の一員など、まさに全員が戦闘のエリート。
幾度か危機を乗り越え、実は彼ら自身がその地球外生命体の獲物だったことに気づく。
そして新種のプレデターたちと人類史上最凶の壮絶バトルが始まった…。

唯一の女性、アリシー・ブラガさんが可愛いですよね。
なんだかミステリアスで女性版オーランド・ブルームという顔立ち。

主人公エイドリアン・ブロディはどえらい体になってますね~。
ひ弱なイメージが変わりましたよ全く。

さて、十分楽しめましたしある意味での「見ごたえ」も感じました。

ただ、イロモノ映画はイロモノ映画でしか無いのかという半端なクオリティ。
前半の煽りとキャラクターの配置は素晴らく、大きな希望を持たせてくれただけに…。

あとローレンス・フィッシュバーン…物語のキーマンとなるのかと思いきや…。
“見えない相棒”とお喋りしちゃうのは可愛いですがいまいちな設定でしたね。

プレデターさんにしても種類があるはずなのにほとんど区別できてないし。
しかしながら正々堂々、強敵をリスペクトする本来の姿勢は感じましたわ。

キャラクターの一人である日本のヤクザ「ハンゾー」が中々いいキャラです。
っていうか後半彼のせいで盛り上がりそして…げんなりします。

クライマックスからラストまでがちょっと慌ただしく、本来のスリルや
アクション性が失われてる気がします。
派手にするならとことん派手にして欲しかった。

駄作と切り捨ててしまうのは簡単なので良いところを観つけて楽しんでください☆



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