0:34 レイジ34フン [DVD] (2006/07/19) フランカ・ポテンテヴァス・ブラックウッド |
★★★☆☆
日本式ゴーストホラーかと思いきやまったくの別物でした。
ディセントの敵が一匹地下鉄に出てくると思えば良いです。
まさに突っ込みどころ満載。
主人公らの不可解な行動はむしろアメリカホラー映画らしいとも言えます。
こういう映画を観るときに考えることはやはり「自分が主人公の立場だったらどうするか」
私個人としては…
1.敵の数・戦力の把握
その後逃げるのか、戦うのかを決定づけます。
2.武器は手に入るのか
何もなければ戦えません。生き残るためにはまず武器を!
3.仲間はいるのか
戦力にもなりますしいざという時には囮として差し出しましょう。
上記を確認した上で全戦力を持って敵を撃破、殲滅した後にリラックスした気持ちで脱出したいものです。
でも実際映画の主人公がそれを実行するとラストシーンで生き残りの敵が登場します。アーメン。
敵の設定やらなんやかんや不思議な点はありますが観て損はしない映画でしょうかね。
コメントを書く