羊たちの沈黙 [Blu-ray] (2010/07/02) ジョディ・フォスターアンソニー・ホプキンス |
★★★★☆
やはり素晴らしいに尽きる。
アンソニー・ホプキンスの登場シーンから鳥肌。
表情、立ち振る舞い、そしてスマートさが秀逸。
音楽も良いです。
と、今考えても素晴らしいシーンは多いがちょっと描写不足とかいらないシーンとかもあるかな~と。
捕まえるべき殺人鬼と同じくらいレクター博士が殺してるところはちょっと面白い。
さて、続編ももう一回見てみよう。
羊たちの沈黙 [Blu-ray] (2010/07/02) ジョディ・フォスターアンソニー・ホプキンス |
★★★★☆
やはり素晴らしいに尽きる。
アンソニー・ホプキンスの登場シーンから鳥肌。
表情、立ち振る舞い、そしてスマートさが秀逸。
音楽も良いです。
と、今考えても素晴らしいシーンは多いがちょっと描写不足とかいらないシーンとかもあるかな~と。
捕まえるべき殺人鬼と同じくらいレクター博士が殺してるところはちょっと面白い。
さて、続編ももう一回見てみよう。
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14、5年前に友人がWOWOWで録画したVHSで観て以来、2度目の鑑賞となります。
1度目はレクター博士のインパクトが強すぎて、他のキャラの印象が殆どなかったですが、今回はクラリス役のジョディ・フオスターやバッファロー・ビルなど、全てのキャラに注目して観ました。
ジョディ・フォスターはアンソニー・ホプキンスという超名優相手に、一歩も引かない体当りの演技でとてもよかったですね、他のキャラもこの2人程出番は多くないながら、それぞれきちんと演じ切っていて作品の質をワ大きく上げています。
ちなみにアンソニー・ホプキンスは監督の指名だそうで、「何故自分なのか?」と聞かれて「エレファント・マンの医師役がとても温かみを感じたから、レクターにも狂気の奥に潜む温かみを表現して欲しい」というのが理由だそうです。
実際「狂気の奥に潜む温かみ」は十分表現出来てました、さすが名優アンソニー・ホプキンスですね。
この作品は公開が91年でもう21年も前なんですね、メイキングで「10年後も色褪せない作品にしたい」と製作陣が語っていましたが、実際今観ても色褪せないどころか逆に斬新さすら感じますよ。
サスペンス、サイコサスペンス、サイコスリラーはグロが少ない(殆どない)分、出演者の演技が重要になりますが、その点で今作は完璧と言っていいでしょう。
演技だけでなく演出、美術、音楽のどれもがハイレベルで、まさにいつまでも色褪せる事のない名作です。
さて次はハンニバルとレッドドラゴンを観ますかね。
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≫マロさま
いいですね~。実に良いシリーズです。
私もとってもお気に入りです。
全作品好きで…あ、ハンニバル・ライジングってのもあったか…。
二作目での主役交代はちょっと残念でしたが十分に楽しいです。
レッド・ドラゴンでのエドワード・ノートンの味もなかなか。
永久保存しておきたいシリーズですねぇ。。